昇和塗装の4つの安心
その1 自社施工で安心価格
昇和塗装は、下請け業者を使用せずに自社職人が責任をもって直接施工にあたる「自社施工」の塗装専門会社です。
すべての工程を自社の職人が行うことで、下地調整・補修から上塗りまで、責任を持って丁寧に仕上げます。
リフォーム会社やハウスメーカーでは、広告費や営業マンの歩合・人件費など、塗装に直接関係ない余分な費用(中間マージン)がお客様の負担となってしまいますが、昇和塗装では、お客様に対するお見積にその費用を上乗せする事なく、適正な価格で外壁塗装工事を請け負う事が可能になっております。
自社施工で行うことで、細部にいたるまで管理できるうえに余計なコストがかからず、細かいご注文や微修正などにも柔軟に対応することが可能です。
もちろん、工事完了後には施工内容に応じた長期間の保証書も発行しており、アフターフォローも万全ですので、工事完了後もご安心頂けます。
何か気になることがございましたら、小さなことでも対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。
その2 一級塗装技能士による信頼の品質
塗装業は特に資格や許可などは必要とせず、誰でも新規参入できてしまう業界で、安かろう悪かろうな外壁塗装で、安心とは程遠い苦い経験をされたお客様も数多く居られます。
その為、良い業者かどうかの見極めが非常に重要になってきます。
その判断基準の1つとして「1級建築塗装技能士」という資格があります。
実務経験が7年以上あり、厚生労働省が実施する技能検定(筆記試験・実技試験)に合格した者に与えられる 厚生労働大臣認定の国家資格です。
もちろん、一級塗装技能士を取得していなくても熟練の技術を持つ職人さんはたくさん居られますし、逆に資格を取得していても下請けの厳しい環境の中その技術を発揮できない職人さんも居られます。
必ずしも一級塗装技能士資格が塗装品質に直結する訳ではありませんが、「知識」「経験」「技術」が揃ってないと取得することが出来ない資格であり、業者を選ぶ際には一級塗装技能士資格者が居るかどうか、確かめてみることをお薦めします。
昇和塗装では代表を始め複数名が一級塗装技能士資格を所有しており、外壁調査・お見積りから工事までを責任を持って担当しております。
もちろん私も現場で作業していますので、気になる点があれば気軽に声をお掛けください。
その3 手塗りから吹き付けまで幅広く対応
よく「手塗りは塗膜が厚い」「手塗りは長持ち」「吹付けは塗膜が薄く耐久性が低い」などのホームページを見かけます。
同様の御質問をお客様から頂く事もありますが、これらは単なる手法の違いでありどちらの耐久性が良い・悪いという事はありません。
多彩模様仕上げや石模様仕上げなど吹き付け工法を前提とした塗料もありますし、ローラー工法でないと出せないさざなみ模様などその手法は様々です。
事実、一級塗装技能士の実技試験では手塗りと吹き付けどちらも試験の中に組み込まれています。
吹き付け塗装の場合、養生の作業に一番気をつけないといけないのでかなり慎重に作業しないといけませんし、作業時間も長く必要になってきます。かなりの時間と労力が必要です。
加えて、吹付け用の高価な機材もたくさん必要になってくる為、吹付けを避ける塗装屋さんも少なくありません。
その点、昇和塗装では手塗り工程でご注文頂いた際でも、旧塗膜が吹き付け模様で下地補修が必要になった場合、補修で部分的に消えてしまった吹き付け模様を再度同じ吹き付けで模様付けすることで、補修跡を目立ちにくくさせるなどの工夫も行っておりますので、ご安心ください。
各メーカーの塗料は日々進歩しておりますので、手塗り・吹き付け問わず多種多様な塗料に柔軟に対応できるよう、様々な吹き付け機材も充実させております。
その4 工程写真の提出で工事内容の透明化
確かな施工をご提供することはもちろん、お客様に安心して快適に施工後の生活を送っていただくことも当社の大切な役割です。
そのための取り組みとして、当社では施工時に工程ごとの写真を撮影し、完了時に施工内容のご説明とともにご提出しています。
屋根塗装や、上塗りを塗ると見えなくなる下地補修、留守の間に進められた工事など、お客様からは見えない工事がたくさんある中、少しでもお客様に写真でお伝えすることが出来る様、出来る限り写真を取りながら工事を進める様に心掛けております。